橋本隆雄のつれづれ雑記に関する記事

芸能者の心

大道芸は芸能の原点です。ステージも客席も特別効果を出す機材も無い、 観客と同じ目線で芸を披露し、投げ銭も観客の評価に任せます。 その為、観客と共に良い空気を作り、観る人に豊かな時を提供することが大切です。 それが芸能者の …

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胎内のように

今、人々は、数々の社会不安と競争の日常の、大きなストレスのなかに生きています。 そんな現代において、ストレスに無縁な環境は有るのでしょうか。有るのです、それは母の胎内です。 胎児は母の胎内の海に、無心に、ゆらゆらと心地よ …

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楽園

人々は昔から楽園を夢見、求めて来ました。天国、極楽、エデンの園。はたしてそれはどんな所でしょう。花が咲き、鳥が唄い、妙なる調べが流れ、最も平和で楽しさに満ちている。そんな所でしょうか。 しかしよく考えてみると、そこでは花 …

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ドリームワールド

サーカス小屋は高い梁(はり)   そこには一つのブランコだ 見えるともないブランコだ 頭倒(さか)さに手を垂れて   汚れ木綿の屋(や)蓋(ね)のもと ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん               (中原中 …

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花を咲かせよう!

 その昔、世阿弥は風姿花伝で「そもそも花と云うもの、四季折々に咲くものであって、その時を得た珍しさ故に愛でられるもの。申楽においても、人の心に珍しいと感じられる時、それがすなわち面白い事である。」と云っております。三軒茶 …

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太古の風

 今、世界中150以上の国々で、大道芸フェスティバルが開催され、多くの人を集めています。そしてそこで、人々を最も多く集め、心を捉えるパフォーマンスには共通点があります。それは、怪異、物の怪があらわれ、又それを表現するパフ …

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祭りはカオス(混沌)だ

 昔、昔私たち人間は、ほんの小さな集団で、たとえば家族だけで家を建て、好きなように移動して生活していました。皆心優しく親切な人たちでした。人々は好きなように行動し、好きなことを 話していたに違いありません。カオス(混沌) …

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