先日は中秋の名月でしたね!
雲の切れ間から顔を出した満月が、三茶の夜の街を照らしていました。
そんな秋の入り口。
飾り付け活動の準備をしている作業場では、この前まで「暑い暑い」と言っていたけど、今は「熱い熱い!」という雰囲気。
それもそのはず、一つの作業場に4班がひしめき合って作業を進めているのです。
例年「作業場は足の踏み場が無くなる」と言われるこの時期。
半信半疑でしたが、本当にその通りになりました。
みなさんも作業に慣れてきて、どんどん作品が形になっていっております。
そんな皆さんの作業の様子を見に、橋本プロデューサーがやってきました。
「やってる、やってる~!」と、目を細める橋本プロデューサーの姿がとても印象的でした。
当日までにどれだけ街を飾り付けられるか!?
出来る限りの作品に着手しております。
さて、商店街の作業場で活動を行っている、栄通り班を偵察に行って参りました!
シルバーウィーク中はなにやら大物を作っていた様子。
その大物もすっかり仕上がり、すでに運び出された模様。
新しい作品に取り組み始めたようです!!
大量の黄色い布。
なんとこれ“肩パット”!!!!!!!
肩パットを黄色いペンキを水で溶いた液体につけて、乾かすとこうなるそうです・・・。
アイディア料理ならぬ、アイディア装飾・・・。
残り3週間でこのシュレッターはどうなっていくのか?(これでもまだまだ足りないとの事)
かわいい魚のパペット!?
これはただの紙袋!!
アイディア料理ならぬ・・・(以下同文)
それにしても可愛いっっ!!
そんな作業場の窓際にはわれらがヒーロー!!このお方が!!
今年の『三茶de大道芸』は例年より一週間遅いため、雨が心配されています。
もちろん雨でも別プログラムで開催はするものの、
どうせだったら晴れ渡った秋空の下でお客さんに来ていただきたいっ!!
というのが正直なところ。
てるてる坊主に祈りをこめて、フェスティバル当日に向けて各班頑張っております!