ものづくり活動って?

残暑が厳しい今日この頃。暦の上では秋なんですよね。
夏まっ盛りの頃に始まったボランティアさんによる”ものづくり活動”も、いよいよ当日に向けて装飾物の製作がスタートしました。
毎年恒例となっているこの”ものづくり活動”。
一体どんな活動なのか皆さんご存知でしょうか?
一言で言ってしまえば、
“『三茶de大道芸』の舞台となる街を飾り付ける”
こう言うと、8月からやるような活動なの??と思われてしまうかもしれません。
しかし、侮るなかれ!
ただ飾り付けるだけではなく、ボランティアさんひとりひとりが
「どうしたら普段とは違う三茶の街にすることができるか?」
と考えて、見る人を圧倒する大きなものから、街角にコッソリ佇む小さなものまで、
色々な飾り付けを考え、製作するのです。
↓たとえばこんな感じ↓
≪去年の作品≫
【段ボールに描かれた少女が街角からこっそり】
at2010_nezu12.jpg
【段ボールのトンネルが街のど真ん中に出現】
IMG_1451.jpg
このように、捨てられてしまうものや、簡単に手に入るものをアレンジして三茶の街を異世界に変化(へんげ)させていく作業は、
実生活ではなかなかない経験です。
世代も性別も違う方々が、ペンキまみれ、段ボールまみれになりながら活動を行っています。
今年もヘンテコで楽しい作品たちが、続々と生まれてきそうですよ~! 
≪今年の作業風景≫
【飾り付けをしたい商店街に行って、商店街の方と打ち合わせをしたり…】
201109031643000.jpg
【ただひたすら手を動かしたり…(何を切ってるように見えますか?)】
201109042056001.jpg
作業はこれからが山場!
まだまだボランティアさん募集してますので、ご興味ある方ご連絡くださいね!
→詳しくはこちら

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