9月6日(日)の説明会を皮切りに、今年の活動がスタートした「ものづくりボランティア」。
ものづくりボランティアの活動は、<かざりつけ班><手芸班>の二つに分かれて行っているのですが、まず本日は<かざりつけ班>のご紹介をさせていただきます!
<かざりつけ班>とは、フェスティバル当日の街を、日常とは違う”アートタウン”に変身させるのがお仕事。まさに、文化祭の準備のごとく、みんなで集まって工作したり絵を描いたり、「なにをどこに飾ろう?」「どうやってつくる?」とワイワイガヤガヤしながら活動をしています。
第一回目の打合せは説明会の後に!まずは、経験者さんと初めましての方々とみんなで輪になって自己紹介。そして、事務局スタッフがドキドキしながら「今年、すでにやりたい事が決まっている人!?」と訊いてみると、、、?なんと、活動初日というのに、アイディアが出て来る出て来る!!
経験者の皆さんは、活動日が近づくとアイディアが湧き出てくるのだとか?フェスティバルが終わった瞬間から考えている、という方もいて、何とも頼もしい!
これは?と誰かが提案するたびに、「よし、じゃぁ、コレ作ろう!」「いーねー、それにしよう!」と、机の上の打合せはそこそこに、、、翌週からは実際にものづくり作業が開始。
今年のテーマ『楽園』を気にしつつも(?)それぞれ、色々な素材をつかって、おもいおもいに作品を作っていきます。
それぞれ完成した姿は、ぜひ、フェスティバル当日に街の中で見つけてみてくださいね。
そして、作業場では、まだまだ他にもたくさんの作品がうまれています!本番前日まで作業は続きますので、「一緒にものづくりしたい!」という方がいましたら、ぜひぜひご参加ください。
さて、次回は<手芸班>の様子をお知らせしたいと思います。お楽しみに~。
そして、現在は<当日スタッフ>を募集中!来週には説明会もありますので、興味のある方は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
皆さまのご参加をお待ちしております。