【ボランティア】ものづくり活動<手芸班>編

2011年より始まったフラッグリサイクルプロジェクトからうまれた<手芸班>では、これまで商店街にかかげていたフラッグを再利用してリサイクルグッズを作製し、フェスティバル当日に配布。グッズと引き換えにお客様からいただいた支援金を東日本大震災の被災地へとお送りすることを目的に活動しています。 今年は、説明会の前日から、経験者の皆さまとひっそり(?)と活動を開始。 毎回「このフラッグから何を作ろうか?」と案を出すのに時間がかかることも多いのですが、今回は「この生地はトートバッグに」「この生地は上履き入れ」と、生地の特性や柄を活かしたアイディアが次々と飛び出してきました。  実際は、この2倍のアイディアが出て来ていました。 そして、出てきたアイディアはそのまま形へ!  大活躍のミシンたち テーブルの上に所狭しとならんだミシンがガタガタと動き出したとおもったら、次々と色々なグッズができあがってしまいました。  ショッピングバッグ  トートバッグ(貴重な2007年のフラッグ)  ポーチ  サドルカバー そして、ミシンチームの隣では、手縫いチームがこんなにかわいいグッズをつくっていました。  お子様に人気のカチューシャ  猫のブローチ、ストラップ などなど!もちろん、ここでご紹介したのはまだまだほんの一部。他にもたくさんありますので、改めてご紹介させていただきますね。 <手芸班>に残された活動日は10月3日・10日・12日のあと3日間!今からでもご参加いただけますので、ご興味のある方は、ぜひ、遊びにいらしてくださいね。お待ちしております!! ボランティアスタッフの詳細はこちらから

【ボランティア】ものづくり活動<かざりつけ班>編

9月6日(日)の説明会を皮切りに、今年の活動がスタートした「ものづくりボランティア」。 説明会で熱い想いを語る橋本プロデューサー ものづくりボランティアの活動は、<かざりつけ班><手芸班>の二つに分かれて行っているのですが、まず本日は<かざりつけ班>のご紹介をさせていただきます! <かざりつけ班>とは、フェスティバル当日の街を、日常とは違う”アートタウン”に変身させるのがお仕事。まさに、文化祭の準備のごとく、みんなで集まって工作したり絵を描いたり、「なにをどこに飾ろう?」「どうやってつくる?」とワイワイガヤガヤしながら活動をしています。 第一回目の打合せは説明会の後に!まずは、経験者さんと初めましての方々とみんなで輪になって自己紹介。そして、事務局スタッフがドキドキしながら「今年、すでにやりたい事が決まっている人!?」と訊いてみると、、、?なんと、活動初日というのに、アイディアが出て来る出て来る!! 経験者の皆さんは、活動日が近づくとアイディアが湧き出てくるのだとか?フェスティバルが終わった瞬間から考えている、という方もいて、何とも頼もしい! これは?と誰かが提案するたびに、「よし、じゃぁ、コレ作ろう!」「いーねー、それにしよう!」と、机の上の打合せはそこそこに、、、翌週からは実際にものづくり作業が開始。 今年のテーマ『楽園』を気にしつつも(?)それぞれ、色々な素材をつかって、おもいおもいに作品を作っていきます。  お花紙でお花を大量生産。懐かしい!  風船と新聞紙?で、何ができるのでしょう?  段ボールでボール?  お花紙と針金と新聞紙で、植物とオブジェ?  こんな大きな絵もかいてまーす。 それぞれ完成した姿は、ぜひ、フェスティバル当日に街の中で見つけてみてくださいね。 そして、作業場では、まだまだ他にもたくさんの作品がうまれています!本番前日まで作業は続きますので、「一緒にものづくりしたい!」という方がいましたら、ぜひぜひご参加ください。 さて、次回は<手芸班>の様子をお知らせしたいと思います。お楽しみに~。 そして、現在は<当日スタッフ>を募集中!来週には説明会もありますので、興味のある方は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。 皆さまのご参加をお待ちしております。          

フラッグ、柱まきが登場しました

本番までも1か月を切り、三茶の街に『三茶de大道芸』の黄色いフラッグがはためき始めました。 また、田園都市線・三軒茶屋駅とキャロットタワーをつなぐ地下通路の広場=三茶パティオに巨大なポスター(通称:柱まき)が登場。今年も、芸術百華と背中合わせで飾られております。   本番当日に向けて、徐々に、三茶の街がアートタウン色に染まってきています。 フラッグには商店街名も記載されていますので、ぜひ、三軒茶屋を歩く時のヒントとしてもご活用くださいね。

出演パフォーマー決定

2015年の出演パフォーマーが決定いたしました。 詳細はこちらのページをご覧ください。 ※なお、出演者は予告なく変更となる可能性もございます 予めご了承ください。