ひたち国際大道芸レポート

先週末行われた「ひたち国際大道芸」のレポートが届きました。 「ひたち国際大道芸」は、三茶と同じ橋本プロデューサーによるプロデュースで今年で15回目。地域のフェスティバルとしては三茶の先輩にあたります。 「三茶de大道芸」のボランティアスタッフとして活躍する方も橋本プロデューサーに連れられ、数名お手伝いにいきました。 その一人、pappoさんによるレポートです。 詳細はコチラ 初日は雨にたたられるも、盛況に終わった模様。 三茶も負けずに、10周年を盛り上げていきたいと思います。

ひたち国際大道芸レポ(5/14(日):常陸多賀会場)

フェスティバル2日目は常陸多賀へ。 JR常陸多賀駅から延びる大通りが歩行者天国となり、道のど真ん中と2つの劇場が会場となります。 この日は、多賀市民プラザの広場で1日限りのジプシー屋台がオープン。 私達はウェイターよろしく、テーブルをまわり注文を受けたり、料理を運んだり…。 前日とはうってかわって快晴に恵まれ、半袖姿のお客さんが多く見られ、 各会場には大きな人だかりが出来ており、笑い声や歓声が絶えず起こっていました。 街中を歩いていると、見覚えのあるフラグが…。 これらは以前、三軒茶屋で作った力作! 劇場はこんな感じです↓ さて、ジプシー屋台も大盛況。 ジプシー屋台の料理や飲み物を片手に多賀市民プラザで行われていたパフォーマンスを見ているお客さんが多くおりました。 みんな陽気で、楽しんでいる様子。 私達もお客さんとお話しながら一緒にこのイベントを楽しんでいました。 2日にわたるこのイベントも夕方でおしまい。 日立の街は何事もなかったかのような普段の姿に戻っていってしまい、とても寂しいな、と思いました。 また来年…。

ひたち国際大道芸レポ(5/13(土):夜会)

ひたちは昼では終わりません。 「夜会」の始まりです。 例年は、屋外でこの夜会は開催されますが、今回は屋内での開催に。 オープニング…素敵なトゥーランドットが会場内に響き渡り、 ひびCHAZZ-Kの演奏で夜会は始まりました。 そして、私達は、ここからが出番です。 私達はおめんを片手に会場を練り歩きます。 会場内では、至るところでパフォーマンスが行われています。 夜会にプログラムはありません。 不可思議な格好でいる私達お面売りを見て泣く子、笑う子もたくさんいます。 そして私達からお面を買い、身に着けます。 時間が経つにつれて会場内はお面をつけた人たちでいっぱいになります。 なんとも不思議な光景です。 夜会のクライマックスは、貝瀬大智さんのパフォーマンスです。 一夜限りの賑わいは名残惜しさを残したまま過ぎ去っていくのでした。

ひたち国際大道芸レポ(5/13(土):日立会場)

アートタウンボランティアのpapoです。 これから少しずつ、フェスティバルに関わることをこのblogに記載しますのでよろしくお願いします! 5月13日(土)、14日(日)はひたち国際大道芸が開催され、 私は他4名の方と共にこのフェスティバルに行ってまいりました! このフェスティバル、なんと今年で15回目の開催。 三軒茶屋よりも歴史が長いのです(三軒茶屋は今年10回目を迎えます)。 今回は、ひたち国際大道芸始まって以来、初めての雨に見舞われてしまいました。 開催されるのかとはらはらしておりましたが、開始時間になると”バンバン”と花火。 その音に導かれるように、UN-PAが傘をさして(?)出てまいりました。 傘は残念ながら小さすぎて入ることが出来ない様子(手のひらサイズ)。 ダークラクーも雨などものともせず悠然と構えております。 さて、私達も会場へ繰り出すことに…。 雨だと大道芸人の皆様も大変だろう…と思いきや、雨ならではのパフォーマンスを見せてくれました。 雨の日限定の貴重な姿。 日立の街のあちこちに傘の花が咲いており、たくさんの人で賑わいました。 見ているうちにあっという間に時間は過ぎ、気が付けばもう終了時間。 私達はこのまま夜会へ繰り出します…。

ファニーボーンズさんからのメッセージ

いつも絶妙なコンビネーションで沸かせてくれるファニーボーンズさんから、アートタウン10周年を祝し、メッセージをいただきました。 パフォーマーの皆さまからのメッセージは、今後も随時ご紹介します。お楽しみに。 メッセージはこちら

関連リンク

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大道芸フェスティバルについて

 今、世界にどのくらいの数の大道芸人がいるのでしょう。恐らくものすごい数だと思います。国によっては、国家的に奨励し、海外に送り出している所もあります。たとえばボリビアとか。又、ジプシーのように、民族的な特色として芸能の才能が高く、定住を嫌う人達もいます。  私は東京都でヘブンアーチストの審査をして、書類審査も含めて約2000人の芸人を見ました。これは東京都だけ、申請者だけのことで、都内に本当はどの位の芸人がいるかは分かりません。まして日本全国となると。  しかしこの人達を全てアーチストと呼ぶわけにはいかないのです。アーチストとは弛まぬ鍛錬、考え抜かれた独自の構成、演出、そして天分が無ければなりません。アーチストはいつも緊張し、苦しんで演技し、演奏して観客を楽しませます。もちろん本人はその瞬間が大好きなのは言うまでもありません。このようなアーチストがストリートで演じた時、それは観客に楽しさの外に時には人生に係るような影響を与えるのです。  20世紀初頭の天才魔術師フーディーニはロンドンでの大道芸人時代、その鮮やかな脱出芸でロンドン市民に彼らの絶望的な貧しく苦しい生活環境から自分も抜け出せるのではないかと思わせ夢を与えました。観客にとって大道芸を見ることは多くの場合偶然の出会いです。それは大道芸フェスティバルの観客にとっても、見るショーは出会いです。芸人はショーが終わると群衆の中に姿を消してしまい、後で隣に立っていても見分けがつかないことが良くあります。それ故、劇場で見るのと違った大きな印象を受けるのです。その一瞬の出会いが素晴しいアーチストであればそれは一生の思い出となるでしょう。私のプロデュースの大道芸フェスティバルはそのようなアーチストで構成されているのです。観客はより深い楽しみを見つけることでしょう。

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